あすなろ撮影録

大学生の備忘録的ななにかです

4/5 夜行バスで一路東京へ…

こんばんは。

気付けばもうすぐ10月、時の流れは恐ろしいほどに速いものです。なのにクソ暑い日々が続くのは、なんででしょうか… 気象学を専攻する同期に聞いてみますかね…

 

さて本題へ。前回までお送りしていた智頭急行編に続きまして、今度は東日本方面へ遊びに行きましたので、順にご紹介していきます。ちなみにこれは2023年春の18きっぷ旅の様子ですので悪しからず。

 

今回のスタート地点は夜の「ミッドランドスクエア前」。名古屋の高速バスの二大拠点は「名鉄バスセンター」「JR名古屋駅(新幹線口)バスターミナル」ですが、それ以外にも路上駐車で乗り付ける形のバス停が点々と存在しています。

ここは近鉄名鉄のターミナルビルとは道を挟んで向かい側なので、比較的分かりやすい場所に位置しています。ただ乗り場は本数の割にごく僅かですから、現地スタッフの招集をよく聞かないと思わぬ地に飛ばされることになります。

 

発着するのはツアー系のバス会社が多めなので、世間一般が想像するような「めちゃくちゃ安いけど狭めの4列シート耐久旅」を体験することができます。この時お世話になったのは青木バスの「あおぞらライナー」、いや三重県のバス会社ですやん。

休憩は遠州森町PAと足柄SAの2回。座席指定ができず通路側を割り当てられましたが、気軽に車外へ出られたのがメリットでした。車内はほぼ満席、客層も夢の国へ向かいそうなパリピ勢から玄人風の老人まで幅広く、雰囲気だけでも楽しめる乗車でした。

 

そんなこんなで到着したのが「バスターミナル東京八重洲」。東京駅周辺に分散するバス停と「鍛治橋駐車場」発着の高速バスの集約を目的とした、2022年9月に一部開業したばかりのバスターミナルです。

バスタ新宿」のような一大プロジェクトではありませんが、現在も絶賛工事中とのこと。全面開業(2028年)すれば国内最大級の規模となるようです。東京駅直結って、やっぱインパクトが大きいですもんね。

 

寝ることができたらそれで良いんですけど、こればっかりは慣れの問題かと。いっそのこと割り切って「名古屋から東京までのバス旅」だと割り切った方が、案外早く着くのかもしれませんね。

 

序章にも満たない薄っぺらい内容でしたが、次回から18きっぷを使い始めます。

今回はここまで。ありがとうございました。

 

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