あすなろ撮影録

大学生の備忘録的ななにかです

〈11/20 関西遠征-3〉松原、長野、そして九条へ

こんばんは。

明日から師走ということですが、激動の2020年がもう間もなく終わろうとしています。なんたらウイルスのせいで華の大学生活が台無しになったものの、来年こそはねえ…と切に願うところです。

 

さて本題へ。南大阪線での撮影を終えまして、古市行き…ではなく藤井寺行き普通に乗り込んだところでした。

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6020系(C57)+6407系(MI12) 〈815 準急 河内長野

河内松原にて後続の準急にお乗り換え。終日に渡って普通との接続が行われており、やはり南大阪線での準急の重要性が大きいことが分かります。駅の規模を考えるとここや藤井寺、道明寺(道明寺線への乗り換えの意味)に急行を停めてもいい気がするのは自分だけでしょうか。

にしても河内松原には絶滅危惧種と化した「パタパタ」こと「ソラリ―」こと「反転フラップ式案内表示機」が残っているんですね。最近…と言っても昨年の話ですが、四日市LCD表示器が設置されたことで名古屋線から行先ソラリ―が消滅してしまいました。

まあ白子には辛うじて特急号車案内のソラリ―が残っているものの、時間の問題なのは確かですし、記録は早めに済ませておくのが賢いでしょうね。

 

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南海電車との接続駅、河内長野に到着しました。先ほどの続きになりますが4年間活躍した字幕回転式の発車案内標が今年1月に引退したことで有名な駅です。現在は1面1線でやりくりしているものの、かつては1面2線の島式ホームだったんだとか。

さて、こんな場所に何しに来たのか。それはここから特急「りんかん」6号難波行きに乗るためでした。しかし河内長野を発車するのが9:16のところ現在時刻が写真の通り…うん、乗り遅れましたねこれ。11000系に乗れるかなあと思うたのに。

仕方ないので後続の区間急行に乗って難波…まではいかずに新今宮で下車。難波乗り換えで阪神電車に乗るところを、JR西日本大阪環状線を使って西九条までワープします。

 

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20系(2603F) 〈普通 本町方面森ノ宮

さらに阪神電車で1駅、さらにさらに乗り換えてOsaka Metro中央線の九条に辿り着きました。ここまでして撮りたかったのは車両基地への送り込みを兼ねて朝夜に数本運転される森ノ宮行き。これが午前中最後の便なのでギリギリセーフといったところでした。

撮影当時は「森色の電車の森ノ宮行き」とかいうアホを通り越した何かを考えていたんですが、どうやら中央線のラインカラーである緑(スペクトリウムグリーン)は大阪城公園に由来するそうです。んだよ純粋に恥ずかしいったらありゃしないんで天保山とかにしてくんねーかな(逆にネタになりそう)。

 

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7000系(HL07) 〈980 普通 大阪港方面コスモスクエア

 こちら側には近鉄7000系で運転されるコスモスクエア行きが到着。「スーパー・エレクトロニック・コミューター」なる愛称を持ち、大手私鉄で唯一の第三軌条方式を採用した車両ですね。Osaka Metro中央線に乗り入れるためとはいえ、近鉄にとっては稀に見ない試みだったことでしょう。

というかここにもフルカラーLEDの波が押し寄せていたとは。従来のオレンジから白へ、英字も薄くなったのはいいとして、行先(と回送くらい)しか表示させないのであまり更新させる意味がない気がするんですがそれは… 

 

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7020系(HL22) 〈4077 普通 本町・生駒方面学研奈良登美ヶ丘

今度は改良版の7020系が到着。ぱっと見でどこが違うのかよく分かりませんが、まあ納得できる場所と言えばワイパーの形状くらいでしょうか。確かに先ほどの写真と比べると違うっちゃ違いますね。車内はシリーズ21のそれをベースにしているらしく、バリアフリー等に配慮した形となりました。

 中央線の撮影はこれくらいに、再び阪神九条に舞い戻ります。快速急行で尼崎へ、そこから普通に乗り換えて隣の出屋敷で降りました。

 

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お次に乗るのは阪神バス、そう電車ではなくバスです。このカンサイスルーパスを発行するスルッとKANSAI協議会は関西の鉄道・バス会社を中心に構成されているため、京阪神地区のバスも乗り放題という超豪華仕様となっております。 

ということで阪神バス阪神出屋敷停留所から50番系統に乗って、途中の稲葉壮4丁目停留所で下車。ここから数分歩きまして、分かる人には分かる有名撮影スポットに向かいます。

 

次回に続きます。ありがとうございました。

〈11/20 関西遠征-2〉朝ラッシュの南大阪線下り

こんばんは。

初代iPhoneSEから2代目に替えたんですが、何より驚いたのがサイズ感。あまり気にせず買ったんですけどiPhone8と全く同じだったんですね。 似ているを飛び越えたとは、そりゃあスマホケースも流用されるわけだ。

 

さて本題へ。関西遠征の今川撮影記、下り編です。 前回の上り編(+プロローグ的なもの)はこちらからどうぞ。

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6620系(MT27)+6200系(U03) 〈6751 急行 富田林〉

おおさっそくレア行先がご登場、平日1日1本限定の富田林行き急行です。あべの橋を出ると南大阪線古市までノンストップ、そこから長野線貴志に停まって終点へと至る列車です。1分後には河内長野行き準急が発車しているという、増発の意味合いが色濃く表れているのも特徴です。

どうやらこの急行の設定目的は古市でも富田林でもなく貴志にあるらしく、当駅周辺には大学や高校が密集しているためにその学生の通学輸送を担っているようです。富田林駅より利用者数が多いとはこういうことなんですね。

余談ですが「長野線を走る急行」と拡大解釈すれば、夕方に朝の何倍もの本数が運転されています。河内長野発着もあるので、究極の1日1本急行が見たければ鈴鹿線の平田町行きをおすすめします(唐突な地元アピール)。

 

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6020系(C65)+6422系(MI30)+6432系(MI32) 〈715 準急 河内長野

前述した「急行のすぐ後ろを走る準急」です。ホーム有効長が富田林を境に8両から5両に制限されるため、長野線に直通する列車は古市で切り離し作業(その逆も然り)が行われることが多いです。これこそが近鉄お家芸ですな。

6020系は名古屋線の1810系、大阪線の2410系と通ずる部分があるだけに、どことなく親近感が湧いてきます。まあ標準軌のほうは2両編成ですが、三菱電機の誇る通風装置「ラインデリア」を搭載している点では同じようなもんかなあ、と。

 

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6020系(C43)+6400系(MI01)+6413系(MI16) 〈3753 準急 富田林〉

まさかの急行、準急からのもう1回準急が来るとは… しかも全て長野線直通というのだから運行形態が複雑そうのなんの。古市~橿原神宮前の普通電車が設定されているそうですが、日中に比べて朝夜の本数が増えるのはこの理由からなんですね。

今更ながら写真右側に何かが設置されたようで、少々鬱陶しいのは否めません。気になる人は気になりますし、そうでもない人はそうでもないような感じです。

 

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6620系(MT21)+6407系(MI10)+6400系(MI03) 〈3725 急行 吉野〉

前回「1420系の狭軌バージョン」みたいなお話をしましたがそれは機器類のお話であって、外形は京都市営地下鉄直通対応車の3200系と同様の大型車体なんだとか。それでも裾を絞ることでスマートさを感じるのはさすがといったところです。

この列車、ファミリーで組成されていると言えばそうなんですけど各所で仕様で異なるが故に系式が違うという沼。真ん中の6407系は車輪幅の違いで独立したなんて、誰が信じてくれるんでしょうか全く。

 

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6620系(MT22)+6200系(U17) 〈回送〉

線路容量パンパンながらも、なんやかんやで回送がやってきました。それよりも注目は「あすか万葉」トレインであること。明日香村・飛鳥のPRの一環で2019年7月30日から運行を開始しました。デザインを担当した里中満智子さんは漫画家であり教授(研究者)であるのが何とも凄い。

現在の元号「令和」は万葉集第5巻「梅花の歌」を出典に持つことで知られていますが、その万葉集のゆかりの地が飛鳥…なんですかね?編纂者の1人として名高い大伴家持(おおとものやかもち)は飛鳥より高岡(富山県)のほうが関わりが強そうですけど… まあ奈良時代に成立された以上は少なからずは関係しているんでしょう。

 

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6020系(C25)+6413系(MI14)+6200系(U07) 〈811 準急 河内長野

ひそかに期待していた「長野」幕がやって来ました。1954年の周辺自治体合併による市制施行で誕生した河内長野市ですが、その前の長野町に由来するためにいかにも信州に行きそうな装いになっています。

 下りはこんなもんですかね。暇つぶしに撮影していた程度でしたが富田林急行だの長野準急だの魅力的なものも撮れたので良かったです。個人的には車両より幕に魅力を感じるんです、ええ。

 

これにて近鉄南大阪線・今川での撮影は終了。後続の藤井寺行きに乗り込んで次なる場所へと向かいます。

次回に続きます。ありがとうございました。

〈11/20 関西遠征-1〉朝ラッシュの南大阪線上り

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こんにちは。

こんな明るい時間に投稿するとは思いませんでしたが、お昼休みなのでまあいいでしょう。そしてアホみたいな快晴…ああどこかに撮りに行きたい。

 

さて本題へ。大学が全休なのを良いことに金、土の2日間で関西へ行ってきました。この時は「おっ第3波か?」みたいな兆しの段階だったので、感染症対策を徹底の上で敢行した次第です。

今回使ったのは「スルッとKANSAI 2dayチケット」。関西私鉄が任意の2日間乗り放題という夢のフリーきっぷで、2016年以来4年ぶりの復活となりました。

なお関西内では既に発売を終了していまして三重県でも買えなくなってしまったものの、関西外では来年3月まで発売しております。このためだけに東名阪→伊勢湾岸→飛島(愛知)まで買いに行ったのは良い思い出でございます…

 

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5800系(DF13) 〈9540 普通 大和八木〉

ということでスタートは夜明け前の名張から。まさかこんなところまで車で来る日があるとは思いませんでしたが、関西方面へ遠出するための有力な方法なので今後もこういいうことがあるかもしれません。まあ前泊しろよって話ですけど。

八木で急行に化ける普通電車に乗ってとりあえず終点まで乗ります。そこから区間準急に乗り換えたのはいいんですが、堅下で降りるはずが寝過ごしてしまい気づいたら河内山本でした。道明寺線経由で南大阪線入りしようとしたのに…

ちなみに余談ですが、カンサイスルーパスでは道明寺線に乗ることはできません。終点の柏原がJR西日本管轄だからかもしれませんが、御所線も長野線も乗れるのになんでここだけって思ってしまいました。

 

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22系(22619F) 〈天王寺方面八尾南

寝過ごしたのは仕方ないので大阪上本町谷町九丁目Osaka Metro谷町線にお乗り換えです。JRが使えない代わりに京阪神それぞれの地下鉄も使えるのが地味にありがたい。道明寺線に乗ろうとしたのは時間つぶしの意味があったので、結果オーライでした。

正式名称は「高速電気軌道2号線」だという谷町線ですが、やはり大阪の副都心を通るだけあって御堂筋線に次いで利用者が多いそうです。んなことより四天王寺前夕陽ヶ丘喜連瓜破は個性が光りまくっているので個人的には好きです。

天王寺大阪阿部野橋へと移動し、近鉄南大阪線に復帰。本来は矢田~河内天美の大和川橋梁に行く予定でしたが、雨が降っていたので新幹線型の配線で知られる今川で駅撮りすることにします。

 

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26000系(SL01)+26000系(SL02) 〈608 特急さくらライナー 大阪阿部野橋

初手にしてメインのSL重連、これまた見事に散りました… 普通にショックだったものの記録のためにここに載せておきますね。なんなんだこの傾き具合は…

吉野を4両で出発し橿原神宮前で8両編成となって大阪へ向かう、平日かつ1本限定の光景です。近鉄特急の醍醐味のひとつに異種連結でも車内通り抜けができる利便性が挙げられますが、そもそも狭軌線の特急車両が少ないが故の非貫通同士の連結は圧巻ですね。

折り返しを狙おうにも、到着後に回送電車と後発の吉野行き特急(809列車)に分割されてしまうため不可能です。うーん撮り直すしかねえ。

 

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6620系(MT27)+? 〈準急 大阪阿部野橋

ここからは一般列車ダイジェスト。この時間帯は準急の本数が非常に多く、7時台に河内松原を発車する上り準急は8本となっています。なおかつ一眼レフの時刻設定が狂っており判別が難しいので、列番は省略させて頂きます。

ここら辺の写真は傾きに傾いているので消しまくった覚えがあります。朝の雨による眠さと寒さで感覚が鈍っていた、という言い訳を残しておきますね。

 

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6413系(MI16)+6400系(MI01)+6020系(C43) 〈準急 大阪阿部野橋

~系の狭軌版、みたいな目で見られることが多い狭軌線系統。前2+2両も御多分に漏れず、近鉄における元祖VVVFインバータの1422系が足元を変えたような感じです。細分化されてしまっていることも含め、幅は違えど一応同じ会社だというわけですな。

後ろの6020系、明らかに何かに20を足したな…と勘付いた方は立派な近鉄ファン(?)。元の6000系は6620系の登場により大多数が廃車となりましたが、一部の生き残りは600系・620系として今も養老鉄道線で活躍しています。

 

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6400系(MI03)+6407系(MI10)+6620系(MT21) 〈急行 大阪阿部野橋

準急の存在が大きすぎて急行が薄れてしまっていました。吉野線内は各停ですが、南大阪線では特急停車駅に古市を足した感じ、しかもこの時間帯は特急も古市に停まるので実質「全車一般車の特急」みたいなもんです。名鉄みたいですねハハッ。

そういえば来年は新春恒例の臨時快速急行「さくら号」の運転はあるのでしょうか。正月三が日の臨時急行「新春号」も気になるところですし、このご時世ともなると仕立てるほど混み合うかどうかが不透明ですからね。動向が気になります。

 

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16400系(YS01)+16400系(YS02)+16600系(YT01)+16010系(Y11) 〈3608 特急 大阪阿部野橋

こちらも南大阪線の名物列車、ほぼブツ8が確定なあべの橋行き特急です。この寄せ集め感が何とも堪らないですけど、ここじゃなくてもしょっちゅうブツ列車を爆誕させているこの会社ともなると「ああ」と思ってしまいます。

ところで現代風の車両に混じってくっついている16010系、登場自体は12200系より前なのですがリニューアル対象に含まれて見事に新塗装化されました。大井川鐡道でもバリバリ走っているくらいなので、それほど持ちがいいのかもしれません。とんでもねえ車両なことで…

 

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?+6020系(C45) 〈3730 区間急行 大阪阿部野橋

最後の最後で近鉄唯一の種別「区間急行」が来たものの、見事に被られてしまいました。さくらライナー重連も含め、朝ラッシュの南大阪線はいずれリベンジに来たいところです。ダイヤ変更で消える前に、と言いたいところですが果たして。

さて、この今川駅ですが上り線だけでなく下り線もそこそこ撮れる場所として有名です。本命はことごとく失敗したのであれですが、合間合間に下り線も撮っていたので次回はその辺りをご紹介します。

 

それでは今回はここまで。ありがとうございました。

11/5・11/12 プチ近鉄撮影

こんばんは。

細菌は…ではなく最近は課題やら実習やら中間考査やらがひしめき合っていまして、ブログから遠ざかっていました。単純にネタ不足というのも否めませんが、一応生きているので悪しからず。

 

さて本題へ。撮影自体はちょこちょこ行っていたので、さらさらっと紹介していきます。

 

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1437系(VC45) 〈1393 普通 伊勢中川〉

まずは11/5のお話から。伊賀神戸~青山町にある小さな踏切にて、上りカーブが有名なところではありますがあえて下り方面を狙います。写真奥に見える緑の屋根が伊賀神戸駅の構内通路ですね。

何を思ったのか車内にLCDを設置し始めたこの系列ですが、その波は大阪線だけでなく名古屋線にもやって来ました。個人的にはワンマン運転対応車に優先して設置したほうが、車掌不在ながらも案内が充実して得策な気がするんですけど、まさか運賃表示器があるから後回しなんでしょうかね。

 

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12410系(NN13) 〈1205 特急 鳥羽〉

分かる人には分かって分からない人には迷要素満載な阪伊乙特急の停車パターン。こちらの場合は「伊賀神戸は通過・布施は停車」タイプで、布施に停まる特急は全て榊原温泉口にも停まります。

しかしその逆、榊原温泉口に停まる特急が全て布施に停まるかと言えば、そうではありません。まあ東大阪市民が榊原温泉に行く需要があるのかないのかはさておき、鶴橋か八木から乗れば解決する話ではあります笑

 

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2610系(X20)+1220系(VC22) 〈1225 急行 青山町〉

名古屋線での2610系はL/Cカーですが、大阪線ともなると今は亡き鮮魚列車…の代走によく使われていたイメージが大きいです。4連・ロング・トイレ付きの3拍子が揃っていますし、そもそも2610系は2680系の量産型なので同じっちゃ同じなのです(もちろん違うっちゃ違う)。

ちなみに後ろの1220系は名古屋線大阪線へと転属した珍しい車両。結局は1230系ファミリーが大増殖してしまったので、1220系自体は2両3編成のみという地味ながらレアな存在になってしまいました。

 

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2610系(X27)+? 〈4437 急行 松阪〉 ※トリミング済み

日付変わりまして11/12、久しぶりに海山道に行ってみました。が、持ち合わせた望遠レンズでは短かったようで日の丸構図になってしまいました。この日はびっくりするほどの晴天だっただけに惜しいことをしました…

L/Cカー登場の経緯は「通勤通学輸送と観光輸送の両立」ということで、名古屋線では上手く活用されている気がします。ただ大阪線奈良線になってくると、混雑の差が極端だったりクロス状態にするほどお客さんが乗ってなかったりで、結局ロング状態のままということが多い印象です。

まあ4扉であること、トイレ付き編成も存在することを考えると、ロング状態でも少なからず運用に貢献しているのでなかなか画期的なものを開発したもんだなあとつくづく思います。

 

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21000系(UL03) 〈164 特急アーバンライナー 大阪難波〉 ※トリミング済み

この2枚を撮ってそそくさと撤収。これなら最初からどこかのストレートに行けばよかったなあと。

 

実を言えば10月は、近鉄の撮影だけでなく鉄印帳の鉄印収集のために樽見鉄道愛知環状鉄道に訪れていますし、徐々に旅を楽しんだりしています。この週末も良からぬことを考えている(Twitterを見れば分かるかも?)ので、追々記事にしていきますね。

ということで今回はここまで。ありがとうございました。

10/21・10/27 天気に翻弄された日々

こんばんは。

2022年暫定開業予定の九州新幹線西ルート(武雄温泉~長崎)ですが、そこを走る新幹線の列車名が「かもめ」に決まりましたね。北陸新幹線はくたか」のような伝承していくタイプになったので、愛着度で考えればかなり上位なのではないでしょうか?

↓詳しくはこちら

九州新幹線(武雄温泉・長崎間)新幹線の名称と導入車両が決定!! (JR九州)

https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2020/10/28/201028nagasaki_aishou.pdf

 

さて本題へ。この所晴れの日が続いたので、講義後に名古屋線に繰り出していました。その中からちょくちょくかいつまんで振り返ろうかと思います。

 

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12200系(NS31)+22600系(AT61) 〈1512 特急 名古屋〉

10/21、この日は久しぶりに「しまかぜ」を撮るべく桃園ストレートに来てみました。到着後すぐに通過したのはNS含む鳥羽発の特急。4両単独かと思ったら最新鋭(なお10歳)が引っ付いていたのはともかく、廃車が進む割には結構見かける気がします。

しかし運用を調べてみると専ら名伊か京橿ばかりで、名阪どころか大阪線を走ることがほぼ無い状況に。12200系は1970年に開催された大阪万博の来場客を伊勢志摩地区へ誘致するために誕生した車両なので、そのゆかりの路線のひとつから去ってしまった形になります。

ところでこの時点で既に光線が危うかったのですが、後にどんどん雲が増えてきました。そして「しまかぜ」通過時には日が沈んだも同然な結果になり、はるばる来た意味がなくなってしまいました。ま、まあここまで急行で1本だから再履修かな…

 

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右:2430系(G45) 〈1561 普通 伊勢中川〉

左:1201系(RC06) 〈1660 普通 名古屋〉

日付変わりまして10/27、天気予報をしっかり確認、高気圧に覆われて快晴、雲一つない秋晴れ…万全な状態の下で楠~長太ノ浦のガソリンスタンド裏にやって来ました。名古屋からやってきた普通と名古屋へ向かう普通の離合をエロ光で捉えることができました。

2430系の登場経緯って、河内国分以東の準急への充当が目的だったんですね。えらい具体的ですが、そもそも親の2400系だって大阪線の県境と青山界隈に耐えうる車両として導入されたので、路線環境も重要な要素の一つであることがよく分かります。

 

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1200系(FC93)+1233系(VC43) 〈4637 急行 松阪〉

…まさかの日没ゥゥゥ!!! 10月下旬ともなると17時には既に真っ暗。名古屋線で上り「しまかぜ」を狙うこと自体間違ってましたねはい。日の入り時刻の確認を怠ったツケが回ってきました。

1200系はFC92編成とFC93編成が存在するんですが、その誕生が沼なのでいつも混同してしまいます。この時も「おっ最近出場したやつやん」と思いましたが、それはFC92編成のほうでした。名古屋寄りク2590形を基準にしているが故の悩みです。

 

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22000系(AL)+12200系(NS50) 〈166 特急 大阪難波

あれ「NSは大阪線に入らない」とか言っときながらがっつり名阪乙特急に入ってますね。嬉しい誤算でしたが、この列車を含むほとんどの名阪乙特急は11/21からアーバンライナーに置き換わるため、もはやALだろうと何だろうと貴重なシーンということになります。

 

超地元で雲に被られただの日没しただのなら全然良いんですが、遥々遠い地でそういうことがあるとさすがに萎えそうです。こればっかりは運なので仕方ないんですが、天気がいいことに越したことはないのでねえ。日頃から徳を積むようにしましょうかね。

ということで今回はここまで。ありがとうございました。

10/15 草津線を1往復だけ

こんばんは。

最近、鈴鹿生まれ鈴鹿育ちなのにも関わらず「イントネーションのクセが凄い」「純関西人かと思った」と言われることが多いです。確かに三重弁は存在しますが、そこまで関西寄りなんでしょうか…方言の奥は深いです。

 

さて本題へ。この日は講義の関係で3時間の空きができてしまいました。1時間で行って、1時間で済ませて、1時間で帰れる場所…そうだ 草津線、行こう。

 

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113系(L12) 〈5363M 普通 草津

そんなわけで国道1号(鈴鹿峠)を経て油日~甲賀のストレート区間にやって来ました。甲賀丘陵を斜めに走っているので前面の光線なんて期待できず、とにかく側面の抹茶みを出すことに専念しました。にしても顔の影がえらいこっちゃ。

草津線を走る113系湖西線と同じ5700番台と7700番台ですが、前者は湖西線開業時に投入された700番台、後者は草津線開業時に投入された2700番台が元となっています。後に221系の120㎞/hに対応した高速化改造を受けることで、5000が加えられた今の状態になったわけですね。

 

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113系(L5) 〈5352M 普通 柘植〉

一部の車両はJR西日本お得意の「体質改善工事」を受けているものの、同じ編成でもその実施有無がバラバラだそうで。確かにL5編成の場合でも先頭車2両と中間車2両で微妙に異なる部分がありますし、L5編成と先ほどのL12編成を比べても窓枠が違います。

車内も223系の転換クロスシートだったり半自動ドア装備だったりと、下手すりゃ後輩の117系より快適になっているかもしれません。さすがに朝夕に来る221系や223系、225系には敵いませんが。

日中の貴生川~柘植は毎時1本なので、上下2本撮ることができてタイミングが良かったです。いつしかは朝の8両や京阪直通列車も撮ってみたいところ。

 

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ついでなので柘植駅構内も見学することにしました。かつては亀山方面への加太越えに備えて補機機関車の給水塔や転車台がありましたが、撤去されてしまいました。今は広大な貨物ヤードが無駄に残り、夜間停泊などに使われているようです。

柘植から草津線ICOCAエリアとなり、加茂方面と合わせて大阪近郊区間に含まれるため、その気になれば大回り乗車で来ることができるわけです。興味がある方はぜひ来てみてはいかがでしょうか。ここは三重県ですしね。

 

ということで草津線プチ撮影記でした。ありがとうございました。

9/28 終焉迫る南紀グリーンに乗る

こんばんは。

最近急に授業難易度が上がって冷や汗かいてる管理人でございます。内容自体は高校の延長線なんですが、その飛躍がぶっ飛んでました。大学を目指す高校生の皆さん、受験だけじゃなくて入学後の講義も見据えて全力で勉強するんだぞ…

 

さて本題へ。無事に旅を終え、18時半頃の伊勢市駅から帰路に着きます。ここからは便利な近鉄電車ではなく不便…いや帰宅ラッシュ時間帯でまだマシなJR線を使います。

無事に終わってくれた旅の詳細↓

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紀勢本線との接続駅・多気にて一旦下車。鳥羽でも伊勢市でも松阪でも、津・四日市方面へ向かうならば「近鉄一強」なのは事実ですが、近鉄が通らない多気町にとってはJRが唯一の鉄道になります。こら「南紀特急バスで松阪まで出る」とか言わないの。

写真に写るのは多気発松阪行き(948C列車)です。2駅先が終点という超短距離運用ですが、その実態は新宮発多気行き(336C)が化けただけなので特段珍しいというわけでもないですね。

 

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※この写真は鈴鹿駅で下車時に撮影

待つこと数分にして、紀勢本線から名古屋行き特急「南紀」8号(3008D)が入線。ここからはこの列車のグリーン車鈴鹿まで乗車します。

JR東海は、11月以降に運転する特急「南紀」のグリーン車を廃止し普通車自由席・指定席のみを連結すること、さらに需要に応じた編成両数の変更を行うことを発表しました。日頃から利用者が減少傾向にある上、新型コロナウイルスが追い打ちをかけた感じでしょうか。

詳しくはこちら↓

在来線特急「ワイドビュー南紀」の編成両数の変更について(9月16日/JR東海)

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040762.pdf

 

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個人的には特急「南紀」どころかキハ85系に乗車したのが三瀬谷→紀伊長島の1回きり(しかも自由席)なので、これといって思い入れがあるわけではありません。ただ今回は帰り道に使えるということで、せっかくならばと乗ることにしました。まあ地元路線ですし。

南紀」に使われるキロハ84形はグリーン・普通車の合造中間車です。座席数をかせぐため2+2の4列シートで、トイレと車掌室(とはいっても簡単な仕切りですが)が備わっています。「ひだ」用のキロ85形は全室2+1の非貫通型先頭車で、シートピッチも広いことを考えると格差を感じてしまいそうです。

 

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しかし腐ってもグリーン車、基本的な設備はばっちりです。一段高くなった座席にカーペットや土足/土足禁止の両面フットレスト、読書灯はもちろんのこと、何よりも二重構造の横引きカーテン。フリーストップ式よりかは断然重厚感が違います。

今は使えない灰皿やオーディオ類の設備も時代を感じさせると言いますか、年式的には古いということがひしひし伝わってきます。あ、座り心地はもちろん最高でしたし、自分以外は誰一人乗っていなかったので車内にはカミンズエンジンだけが響いていました。

 

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この表示も見られなくなるということで撮影。JR東海に限らず、ほとんどのグリーン車にはブランケットが常備されているらしいですが、実際に使う人はどれくらいいるのでしょうか。そもそも認知度が低いですしね…

紀勢線方面への特急が無くなるわけではないですし、グリーン車自体も「ひだ」で乗れるので惜しむまではいきませんが、優雅な旅の楽しみが一つ消えることになりました。これまでの活躍に感謝しつつも、またどこかで乗れたらなと思います。

 

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ちなみに鈴鹿で下車したのは自分含めて2人。伊勢鉄道線の立派な特急停車駅にもかかわらず夜はこんな感じなので無理もありません。伊勢鉄道線内で特急を利用すると指定席・グリーン車料金は徴収されないもののちゃっかり320円が上乗せされます。安いか高いかはあなた次第…?

 

ということで伊勢志摩ドライブ旅と前後のおまけ鉄活をお届けしました。三重県内のみの観光になりましたが、厳しい現状の地元を応援するという意味では良い思い出となりました。今度は尾鷲・熊野あたりを含む紀伊半島を攻めたいところです。

以上です、ご覧頂きありがとうございました。