あすなろ撮影録

大学生の備忘録的ななにかです

6/18 京都鉄道博物館へ初訪問

こんばんは。

期末試験が差し迫っていましたので、ブログをほったらかしにしてしまいました。やっとこさ夏休みといったとことですが、今年はまあやることが多すぎて忙しいので、あまり嬉しく感じないというのが本音です。これが宿命か…

 

さて本題へ。うろ覚えながら、市バスで七条大宮まで来たんでしたっけ。目の前にはペンギン水層が見どころな京都水族館がありますが…

 

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ということでやって来ました「てっぱく」こと京都鉄道博物館でございます。2016年4月に開業し、その3年後に最寄の梅小路京都西駅が開業し、早いことに6年が立とうとしています。そして何を隠そうこの時が初訪問でした。今更なんだよなあ…

しかし先代の梅小路蒸気機関車館なら行ったことがあります。扱い上は拡張リニューアルとのことですが、当時の面影はどこにあるのか、そして何が追加されたのか、そのあたりを中心に楽しむこととしました。

 

展示車両や展示物は先人らが数多くの記事を投稿していますし、そもそも既に来館済みの方がほとんどでしょうし、なんなら行った方が絶対いいのでここでは個人的に気になったものだけ紹介していきます。

オレンジ色の103系を横目に鎮座していたのは、かつて寝台特急に就いた2つの電気機関車です。EF58形もEF81形も、客車を引っ張るための各種改良を施されながら日本列島を駆け巡った、まさに名車中の名車といったところでしょうか。

とくに「トワイライトエクスプレス」は、列車を単なる移動手段ではなく乗車時間を楽しむものとして認識された側面を持つことから、現代の「観光列車」の祖先といっても過言ではありません。

 

プロムナードから本館1階に入るとお出迎えしてくれるのがこの3両。もうこの構図も腐るほどご覧になっているでしょうけど、実際見てみるとその迫力は桁違いでした。当然っちゃ当然ですが、電車ってデカいんですねえ…

世界初の交直流特急、国鉄らしさ全開のボンネット特急はともかく、カワセミ新幹線こと500系ですらも展示されてしまう世界線だとは。一応現役なんですけど、確かに年々活動範囲が狭まっている気がしますね。

JR西日本山陽新幹線のために、そして対航空機用として開発した500系は、最高時速300km/hと登場当時では世界最速でした。後にその構造や運用が仇になってくるわけですが、博多と東京をぐんと近づけたというのは言うまでもありません。

 

展示車両というわけではありませんが、こちらは103系…ではなく101系のモックアップです。国鉄初の新性能電車として、後のJR東日本・西日本区間で多く見られました。こちらのクモハ100型はかつて弁天町にあった交通科学博物館から移設されてきたものだそうです。

にしてもパンタグラフの昇降やドアの開閉体験ができるのはいいんですけど、立て続けにちびっ子たちがボタンを超連打していくので、ガシャコンガシャコンと今にも壊れそうな音を立てていたのがちょっと虚しいというか… 骨董品は大切に扱いましょう。

 

本館をぐるっと回って、2階から外に出ると眼下に広がるのは扇形車庫。これこそがかつて目を輝かせて見ていた光景ですね。さすが国指定の重要文化財なだけあります。

明治から昭和にかけて活躍した蒸気機関車が展示されており、中央の転車台もしっかり現役とのこと。タイミングが合えば回転している様子を拝めることができるようです。なんとも羨ましい…

 

でも大丈夫、なんと本物の蒸気機関車にも乗ることができちゃいます。「SLスチーム号」と名付けられたこの列車は、パチモンとかそういうわけではなく本当に蒸気で走っているのが凄いところ。

定刻を迎えると黒煙高らかに出発進行…というよりは線路の都合上後退していくわけですが、それでもなお画になるのだから感心してしまいます。時間の都合上乗ることができなかったので、それはまたの機会にということで。

 

二条駅舎が出口になっているのもなかなか凝った造りだなと思います。定番のミュージアムショップも兼ねていて、お土産もここで買うことができます。

そうそう、京都府の県民割の一環として2000円分のクーポンを貰ったという話をしましたが、ここで入館料(大学生:1000円)とお土産代に充てることができました。素直に2000円引きするのではなく、こうやって「ちゃんと観光地にお金を落としている」感を味わわせることに意味があるんですな。

 

何度行っても楽しい…と思う京都てっぱくにぜひお越し下さいという文言を残しつつ、梅小路京都西駅から京都中心地へと向かいます。

次回に続きます。ありがとうございました。

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