こんばんは。
入学式の中止でうなだれていたところ、まさかのオリエンテーションやら大学生活説明会やらも中止になりました。さらに授業開始の延期も決定。え、今年の新入生いろいろとヤバくないですか…？
さて本題へ。いずっぱこ駿豆線の撮影、伊豆長岡から三島二日町まで乗車し、これまた有名なポイントで待ち構えます。
ここに来たお目当ては「Over the Rainbow号」です。2019年1月に公開された映画の記念ということで、各メンバーの私服姿が施されたフルラッピング電車ですな。最近鉄コレに登場したのも記憶に新しいかと思います。
本来ならば3月末で運行を終了するはずでしたが、さよならイベントの中止とともに6月末までの延長が決定。混まなさそうな1週間以上前の平日を狙って来たものの、急ぐ意味はなかったようです…(不測の事態ですけど)
3000系(3506F) 〈83 普通 修善寺〉
後続の列車は「HAPPY PARTY TRAIN」でした。こちらのほうが2017年4月運行開始と断然長い期間走っているわけですが、終了なんぞいう話は聞きません。まあPVに思いっきり駿豆線映ってますもんね。
この時間ともなると前面が真っ黒ですけど、側面重視な列車なので個人的には気にしていません。ちょうど菜の花も咲いていましたし、富士山もかろうじて見えますし、そこそこ好条件な撮影となりました。
185系 〈4034 特急踊り子16号 東京〉
さて副産物もご紹介。東京方面へ去っていく踊り子号も撮れました。スーパービュー踊り子の251系よりも生き残っているってのが凄い気がします。あ、そういや251系はどうなるんでしょうか。
特急愛称の由来は川端康成の小説『伊豆の踊子』にちなんでいます。小説内の主人公は下田と修善寺のどちらにも訪れているため、まさにぴったりな命名とも言えます。ヘッドマークの女性が踊子、ということでしょう多分。
3000系(3502F) 〈82 普通 三島〉
付近の踏切から三島方面を撮影。光線的にはこっちのほうがだいぶいい感じ～でした。小田原から出る大雄山線というのも存在するとのことなので、機会があればそちらにも訪れてみたいものです。同じ会社なのに離れている…名鉄瀬戸線かなん？
これで撤収して、沼津で申し訳程度の聖地巡礼(仲見世通りetc)を敢行してから、ホームライナー浜松3号で帰ってきましたとさ。にしても相席関係なく順番に割り当てられる乗車整理券の発券システム、何とかなりませんかね…
今回はここまで。ありがとうございました。
