あすなろ撮影録

大学生の備忘録的ななにかです

6/24 柳のアジサイロード

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こんばんは。

先日、スターバックスで販売されている「47 JIMOTO フラペチーノ」の三重県バージョンをやっと試してきました。「三重 伊勢茶&シトラスやに!フラペチーノ」ということで、苦さと酸っぱさが程よい感じにマッチしていた感じですかね。まあ「伊勢」と「シトラス」の語呂のアンバランスさ、そして無理やり感がある方言が気になりますが…まあいいでしょう。

 

さて本題へ。一応帰り道なもんですから最終的には鈴鹿線に戻ってくるわけですが、ふと沿線を見るとギリギリ撮れそうだったのでちょいと降りてみました。

とくに繋がりはありませんが一応前回の記事を…

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毎年6月頃になると、近鉄鈴鹿線・柳駅付近のアジサイ(紫陽花)が見頃を迎えます。線路に並行する小道に沿って植えられているため、電車から眺めても良し、散歩しながら眺めても良し、車で突っ切っても良し、と色々な楽しみ方ができちゃいます。

元々は地元住民で結成された「玉垣・農地・水・環境を守る会」が、環境保全事業の一環として県や市の補助を受けながら2008年に始まったプロジェクトです。

当初はたった200mだけでしたが、毎年ちょくちょく延伸する形で植え続け、今では写真奥から手前までびっしり、実に総延長約2kmのアジサイロードが形成されております。

 

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2000系(XT08) 〈1777 普通 平田町〉

鈴鹿線はこれまでの通学で延々とお世話になってきたので、もちろんこのアジサイの存在も知っていました。ただあまりにも当然すぎて被写体にしようと思わなかったのがいけなかったですね。まさに灯台下暗しってやつです。

見頃はとっくに過ぎていたので萎れかけているのが残念なものの、おそらく来年も拝めることなのでそれまでに取っておくことにします…って言って咲かなかったらどうしよう。

 

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平田町方面へ向けて発車する列車をホームとともに1枚。1面1線の無人駅で、ICカード用の簡易改札機はありますが自動券売機や自動改札機はなく、現金精算の場合は乗車駅証明書での対応となります。

鈴鹿線を走る車両は専ら2000系となっています。3両編成のワンマン運転対応車となると車種も限られてくるようですが、同じような境遇の湯の山線には1010系や2444系が入ります。この差は一体…

とは言え2000系そのものもバラエティ豊かなので、コンプリート目指して鈴鹿線に張り込んでみるのも価値があるかもしれません(沿線民でもそんなことやりませんけど)。

 

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2000系(XT11) 〈1776 普通 伊勢若松〉

鈴鹿市で離合した反対方面の列車も狙っときました。写真左奥のどでかい建物が鈴鹿市役所、写真右には駅名に相応しいヤナギの木が映り込んでいます。

周りは国道23号がオーバーパスしている以外は田んぼだらけで、乗降客数は例年400人未満と少な目。だからこそ静寂に包まれた空間でアジサイと電車を眺めるというのも、なかなかオツな趣味だなあと思いました。

 

前回の名古屋線もそうですが、たまには「地元路線」にフォーカスするのもいいかもしれません。いつでも行けるからいっか、と思い始めたら最後のような気がしてなりませんからね。まさにその境地でございます。

ということで鈴鹿線アジサイ撮影記でした。ありがとうございました。

~次回の更新は7/19です~

6/24 夕方の高田本山カーブ

こんばんは。

いよいよ今週の金曜日(7/16)から「WEST EXPRESS 銀河」が紀南ルートでの営業を開始しますね。個人的には「紀勢本線」は乗ったことあるのに「きのくに線」には乗ったことがない、という言葉遊び状態なので、いつかは見てみたいものです。

 

さて本題へ。梅雨の合間の貴重な晴れ予報だったので、大学帰りに高田本山カーブに直行してみました。なぜここなのかと聞かれましても、とくに理由はありません。

 

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21020系(UL22) 〈1513 特急 鳥羽〉

ついにnextも伊勢志摩入りする世界線になってしまいました。メインはもちろん名阪乙ですが、それでも余剰になるため名伊にも回しているようです。それくらいなら阪奈に入る伊勢志摩ライナーと入れ替えたほうがまだ愛称に即しているような…

地味に2編成しか存在しないレア車両ではあるものの、運用はほぼ固定なので狙えば乗ることができます。plusの21000系と乗り心地は大差ない…というかどちらも同じ「ゆりかご型シート」を採用しているのでそりゃ当然なのですが、乗り比べてみるのも面白そうです。

 

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5200系(VX07)+9000系(FW06) 〈1531 急行 宇治山田〉

2007年から2014年にかけて行われた車体更新で、5200系列の中でも種別標識灯兼尾灯が「原型」のままなのか「2灯」に交換されたのかという区分ができるようになりました。写真のVX07編成を含む、半分以上の車両が2灯式に交換されたようです。

ちなみにその車体更新のトップバッターとなったVX02編成だけ、扉付近の背もたれの形状が垂直ではなく斜めになっています。寄りかかった時にちょうどフィットするので個人的には地味に有難いものの、これ1編成だけなので当たるかどうかは運次第ですな。

 

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9000系(FW02) 〈1641 普通 津新町〉

2021年7月のダイヤ変更で、塩浜~津新町における日中の普通列車が毎時3本から毎時2本に減便されたことは記憶に新しいですが、急行が20分間隔(毎時3本)で来るので運転間隔に偏りが生じてしまいました。

伊勢若松でのバカ停(かつては団体列車や回送の通過待ち用に5分ほど停車)を消滅させるなどして、どうにか白子以南はだいたい30分間隔に揃ったようです。まあでも緩急接続を大切にする近鉄なので、それさえ守ってくれるのならば多少の不揃いは許せなくもない気がします…

 

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22000系(AL20) 〈7615 特急 賢島〉

先程の各停から雲が出てきたので切り上げたところ、夕陽がカムバックしてきたので帰り際にもう1枚。クリスタルホワイトとブライトイエロー、結構輝いてますね。

にしても汎用型のイメージをそこそこ覆してきたのがこのACEリニューアル車だと思います。後継者のAceこと22600系シリーズもそうですが、看板特急だけでない、通常利用にも根付いた近鉄特急を創り出そうとする熱意を感じることができました。やっぱ乙特急停車駅ユーザーだと汎用型にお世話になるのが多いんですよね(今やULですが)。

 

たまには地元で日常鉄も良いもんですね。最近は一般車(とくに3連あたり)を撮りたい欲が沸々と湧いているので、天気とタイミングさえ合えば沿線に繰り出したいところです。

名古屋線とはここでお別れ。もう一つ気になる地元路線へ向かいます。

次回に続きます。ありがとうございました。

~次回の更新は7/17です~

〈6/20 久々青空フリパ‐5〉武豊線に初乗車(ちょこっと名鉄)

こんばんは。

昨日(7/10)は初めて「都市高速」というものに挑戦してみました。まあ名古屋高速を走ってみたということですが、アホみたいな頻度の車線変更、アホみたいな直角カーブ、アホみたいな名古屋ナンバー車の割り込み…まあ無謀でした。走りやすいに越したことはないと十二分理解した次第でございます。

さて本題へ。ゆとりーとライン大曽根に戻ってきた後、中央線で名古屋へ。ここでやっとこさ用事を済ませました。もはやメインとサブがあべこべな気がしますが、今に始まった話じゃないので気にしないしないで。

前回はこちらから。

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311系(G2) 〈5851F 区間快速 名古屋〉

用事を終えたのは17時前でした。どこかで撮り鉄するのも微妙だったので、名古屋から近い割には未乗区間だった武豊(たけとよ)線に赴くことにしました。

名古屋から新快速で2駅の大府から、知多半島の東側を沿うようにして武豊まで至る全10駅、19.3㎞の路線です。割と最近までキハ25系やキハ75系が走る非電化路線だったものの、2015年に電化されたことで名古屋都市圏としての風格がより一層強まりました。

あとは衣浦臨海鉄道の貨物列車も乗り入れることで有名ですかね。タブレット閉塞を採用しているので、途中の東浦と東成岩で通票の受け渡しが行われます。あとは「中部国際空港(セントレア)まで延伸」という夢のような話もあったり。

 

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地方交通線としては第1位の可部線に次ぐ輸送密度の高さなのでローカル線ではありませんが、並走して走る名鉄河和線のほうが便利なのか武豊駅前は少々寂しい雰囲気です。こりゃセントレア行きも厳しそう。

写真左に映るのは高橋煕駅手の胸像です。1953年9月に発生した台風13号の影響で武豊線の線路が流失し、その区間に迫り来る列車に発煙筒で異常を知らせたものの、自身は殉職。その行動が「国鉄職員の鑑」として称えられたことから、1954年に設置されたそうです。

 

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313系(G2) 〈5851F 区間快速 名古屋〉

311系(G12) 〈5848F 区間快速 武豊

沿線には田んぼがあったり住宅地が広がったりイオンモールがあったりと、バランスの取れた路線といった印象。誰がどう見ても「幹線の支線」といった感じです、ええ。

車両は名古屋地区仕様なので313系311系しか来ませんが、そもそも単線なので行き違いが発生します。こんな光景もそのうち見納めなので、混まないうちに撮っとくのが無難ですな。

現在は普通と区間快速(線内は各駅停車)のみですが、かつては快速も走っていました。これは非電化時代の名残で、名古屋へ直通する際に加減速性能が悪い気動車東海道線の電車を邪魔しないようにあえて通過駅を設定したことに由来します。

 

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名古屋→武豊→乙川(311系離合の写真)→半田とフリーパスの効力を濫用しているのはさておき、この跨線橋は1910(明治43)年から現在まで「現役で使われ続けたJRで最古の跨線橋」でした。

高架化工事に伴い2021年6月でその歴史に幕を閉じ、今後は駅前に整備される公園で保存されるそうです。そういや亀崎駅も開業当時から残る「日本最古の現役駅舎」として有名なので、武豊線は案外鉄道遺産の宝庫なのかもしれません。いやそうなんでしょう。

2018年の愛知ディスティネーションキャンペーンを始めとした臨時列車の入線も多いこの路線は、単なる通勤・通学路線と片づけてしまうにはもったいないほどの魅力が詰まっているようです。衣浦臨海鉄道と合わせて、再度訪れる必要がありそうですね。

 

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6800系(6807F)+6000系(6003F) 〈591 特急 金山〉

少し歩いて知多半田近くのカーシェアステーションへ。西を向いて走ると常滑線空港線にぶち当たるので、りんくう常滑で臨時特急を撮影。まあ酷い有様ですが「金山行きの特急なんだな」ということは分かるんでね…

セントレアの真横の愛知国際展示場で何かのイベントがあると、名古屋発中部空港行き、中部空港発金山行きの全車一般車の特急が運転されることが通例となっています。HPにしれっと掲載される程度ですが前々から気になっていたので、今回初撮影です。

 

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後ろの6003Fはワンマン運転対応車なので専ら三河線で運用されるんですが、ごく稀に本線系統を走っていたりします。メイン路線とは違う場所を走ることを「脱走」だの「脱走兵」だの呼んで盛り上がるのは、支線あるあるなんですかねえ?

これだけ撮って、駅前のイオンモール常滑で申し訳程度の夕飯を食らいつつ返却。武豊線区間快速で名古屋まで、関西線と伊勢鉄道を乗り継いで帰路に着きました。

 

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さて、久しぶりのシリーズ記事でしたがいかがでしたでしょうか。数時間だけの単発撮り鉄でも良いんですが、フリーきっぷを駆使して1日中周るほうがやっぱり楽しいですよ。あと未乗だった美濃赤坂支線と武豊線にも乗れたので満足です。

以上、久しぶりに青空フリーパスを使った撮影記をお送りしました。ありがとうございました。

〈6/20 久々青空フリパ‐4〉気動車です、ゆとりーとライン

こんばんは。

今日は七夕…というか雨ですね。ここ例年雨ばかりなような気がしたので調べたところ、2020年も2019年も夕方以降は雨でした。天の川もへったくれもありませんが、一部地域では1年越しに会えたことを喜んだ2人の涙が「催涙雨」となって降り注いでいるという考え方もあるんだとか。いやもう天気なんてどうでもいいやん…

 

さて本題へ。211系10連なりCL6連なりを撮りながら、高蔵寺に戻ってきました。JRと愛知環状鉄道が乗り入れるニュータウンの玄関口ですが、実はもう一路線(?)乗り入れていることをご存じでしょうか。

前回はこちらから。

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ここからは世にも珍しい「ガイドウェイバス」で運行される「ゆとりーとライン」に乗車していきます。郊外では一般道路を、都市部ではガイドレールを装備した専用軌道を走行するという、バスと鉄道の良いところを取ったような乗り物ということですね。

運行主体は名古屋ガイドウェイバスですが、そもそも名古屋市営バスの代替路線という側面もあるため、全便において名古屋市交通局が運転業務に当たっています。かつては名鉄バスジェイアール東海バスも担当していたそうな。

路線名については、渋滞の影響を受けない専用軌道を使うことで定時性が期待でき、その「ゆとり」と「ストリート」を掛け合わせたとのこと。

 

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高蔵寺を出発し、しばらくは普通の路線バスのように平面区間を走ります。そして途中の小幡緑地(おばたりょくち)には「モードインターチェンジ」が設けられ、ここで高架区間を走るための設備準備がなされるわけです。もちろん一般車両は進入禁止なので、バス通過時以外は遮断器で閉鎖されています。

ここからがこの路線の見どころで、車両の前後輪そばに取り付けられた案内装置がレールに沿ってスライドするように走ります。原理的にはトロリーバスのような、でも全く違うという、やっぱり世にも珍しい「新交通システム」というわけですね。

 

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高架区間での乗務員によるハンドル操作は不要で、速度調節と安全確認による運転を行います。また停留所ではなく駅になるため、「コンコース」や「無人駅」、「乗り換え路線」という概念が生まれてきます。

標識・駅接近時の指差喚呼といい、乗客の有無に関わらず必ずドアを開閉する様子といい、さすがに完全なバスとは呼べなくなってしまいました。先述の通りトロリーバスに通ずる部分もあるため、乗務員は大型二種免許と無軌条電車運転免許を有しています。

 

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乗務員の仕事っぷりもなかなか見応えがありますが、外に目を向けるとまあ景色が良いことで。最高時速は60km/hなので高速道路並みの爽快感は保障できないものの、どっからどう見ても路線バスな車両が開けた視界の中を進むのは楽しいものがありました。

守山区の志段味地区は地形の制約から交通渋滞が激しく、公共交通機関を設けようにも地下鉄やリニモだと過剰、ただのバスだと不足という課題がありました。それを解決するために2001年3月に開業したのがゆとりーとラインというわけですな。

 

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各駅で徐々に乗客が増え、立ち客も出るほどに。地下鉄名城線と接続する砂田橋ナゴヤドーム前矢田で少々降ろしつつ終点の大曽根に到着しました。これはプラットホームと言うんでしょうか、何かアトラクションの搭乗口みたい…ハイテンションで「いってらっしゃ~い!!!」とか言われても違和感ねえよ…

ちなみに名古屋市営バスといえば各停留所の時刻表に「営業係数(100円稼ぐのにかかる費用)」が記載されていることが特徴的ですが、このゆとりーとライン全体では2019(令和元年)度で123とのこと。やや赤字といったところですが、即廃止レベルではない(というか市営なのでそんなことしたら末期)のでこれからも奮闘してもらいたいですな。

 

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そういや車両の紹介を忘れていました。ほとんどがGB-2110型気動車で運転されており、機器類の関係でツーステップ(車いす等はリフトで対応)というあまり優しくない仕様です。ディーゼルエンジンで走るので電車ではなく気動車扱いとなり、厳密に言えば「無軌条気動車」ということになります。

ゆとりーとラインは前々から乗ってみたいと思っていたので、偶然にも高蔵寺発着便があることに気づいたときは驚きました。今のところ日本で唯一ですし、ギリ「鉄道」と言えなくもないので、よければ乗りにいらしてみてはいかがでしょうか?

 

ということで次回に続きます。ありがとうございました。

 

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〈6/20 久々青空フリパ-3〉10連211系と高蔵寺カーブ

こんばんは。

大学にパソコンを持っていくと度々起こるのが「電源コンセント問題」。限られた場所しか設置されていないの必然的に争奪戦になるわけですが、一番厄介なのがそこにコンセントがあることを知らぬままその席を使っている人なんですよね。そのせいでどれだけの人が「ああ…」ってなったことやら、と器の小さい愚痴を流しておきます。

 

さて本題へ。美濃赤坂線に浸りつつ、名古屋まで戻ってきました。ドトールで一服していると、ちょうどいい時間にちょうど撮りたい運用があるようなので中央西線に赴くことにしました。

前回はこちらから。

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とその前に唐突の飯テロを仕掛けておきましょう。JR名古屋駅と言えば在来線・新幹線ホーム上に合わせて7店舗存在するきしめん&そば屋「住よし」ですが、このワンコインきしめんはどこの店舗か分かりますかね…?

こちら、机がやたら新しめな木目調なので5・6番ホーム(東海道線下り)の店舗でございます。かつてはホーム上から直接立ち食える超オープンカウンタースタイルでしたが、2013年にリニューアルされた際に大分雰囲気が変わったようです。

個人的には関西線に最も近い10・11番ホームによくお世話になっている…というか実際どこも変わらんだろという考えなので「どこでもいい」んですが、やはり新幹線ホームだと味が違うんでしょうか?少し気になってきましたねえ~

 

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211系(K19)+211系(K106)+211系(K101) 〈5724M 快速 名古屋〉

そんな独り言はともかく、鶴舞にてお目当ての「211系オンリーの10連快速」を狙いました。311系と同じく新型車両315系の置き換え対象になっているものの、そうも感じさせない活躍ぶりなんですよね。何せトイレ付き(なお4両に限る)オールロングシートなのが使い勝手がいいんでしょう。

平日ラッシュ時ならまだしも日曜正午に10両快速をぶち込んでくる運用、しかも中津川始発ということで需要と供給のバランスが崩壊している気がしなくもない… 1時間に1本はこの東海道線顔負けの長大編成が来るので、驚きもへったくれもありませんな。

 

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211系(K19)+211系(K106)+211系(K101) 〈3135M 普通 高蔵寺

折り返しは高蔵寺ダラなので、先回りして春日井~神領の春日井踏切にて。逆光ですがなんとか収まりましたし、駅からもそこそこ近い(場所が分からず遠回りしてしまいましたが)ので、ここで増結「しなの」とか狙ってみると面白そうです。

湘南色をまとった211系はここ以外にも群馬~栃木あたりでお目に掛かることができるようですが、いずれもローカル線なので(と言ったら失礼かもしれませんが)、自分が想像している以上にはなかなか貴重な組成なようですね。

 

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211系(K4) 〈3636M 普通 名古屋〉

後続の多治見行きでさらに進んで、都心直通タイプの秘境駅・古虎渓に降り立ちました。確か過去に一度来たことがある…と思ったら、一つお隣の定光寺だったようです。まあ雰囲気は似たようなもんですけどね。

当時の記事がありました(ちゃっかり旧ブログの宣伝)

ace22600.hatenablog.com

この時も青空フリーパスを買っているようです。名古屋地区を周る分には下呂紀伊長島米原豊橋(二川)まで行けちゃうので青春18きっぷと遜色ない、いや特急券を買えば特急にも乗れるので非常に使い勝手の良いきっぷだと思っています。個人的には最寄の伊勢鉄道にも乗れるのが本当にありがたい。

 

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 383系(A3) 〈1010M 特急しなの10号 名古屋〉

3年前の自分はこの後に鶴舞で遅延に巻き込まれたようですが、そんなデジャブが起こることもなく、続いて定光寺高蔵寺は錦跨線橋のS字カーブへ。よく見る構図ですし、駅からは近いものの場所がすこぶる分かりにくいのなんの。先客が1人いらしたのでご挨拶しましたが、その方も初めて訪れたらしく入口を探し回ったそうです。

終始6両編成な「しなの」だったので何だか面白みに欠けてしまうのが残念なところでした。このご時世なのでこれが適正なんでしょうが、ちょうど1か月前くらいに松本発着の臨時便も運転を取り止めるほど打撃を受けているんでしょう。白馬発着なんて最初から設定されませんでしたし。

 

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313系(8000番台/B201)+313系(8000番台) 〈5732M 快速 名古屋〉

セントラルライナーの8000番台6連快速がご登場。配色といい車内設備といい転落ストーリーといい、他の車両とは一線を画す独自性が結構好みです。車両数の問題で朝夕の運用が中心なので、タイミングがあえばラッキーといった感じですな。

「最短4両から最長10両」「ロングシートからテーブル付きやや広クロスシート」という格差もへったくれもないのが中央西線を走る列車の特徴です。バラエティに欠けるだの無機質だので罵られるJR東海ですが、案外そうでもなかったりするのかもしれません。

 

2本で切り上げて、またまた都心方面へ戻ります。ありがとうございました。

 

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〈6/20 久々青空フリパ‐2〉ながらのプチ秘境・美濃赤坂線

こんばんは。

今日(7月3日)はソフトクリームの日だそうです。1951(昭和26)年のこの日に、日本で初めてのコーン型のソフトクリームが販売されたことを記念して制定されたそうですが、コーン型って言ったらスガキヤのあのソフトクリームしか勝たん気が…いやすいません誰も分かりませんねこんな地方ネタ。

  

さて本題へ。カラフルな311系を狙ったり失敗したりしながら、今は無き臨時夜行快速「ムーンライトながら」の発着駅・大垣にやって来ました。個人的には初乗車となる、あの路線に乗りに来た次第です。

前回はこちらから。

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313系(3000番台/R112) 〈3709G 普通 美濃赤坂

大垣駅の奥の方に位置する3番線からは、東海道本線の支線である美濃赤坂線が発着しています。全長5.0km…といってもこの先の南荒尾信号場までは東海道線との重複区間なので実際は1.9kmになるわけですが、2両編成のワンマン電車が1~3時間おきに行ったり来たりしています。

大垣以外の荒尾、美濃赤坂には駅番号が設定されておらず、ICカード乗車券も使えません。3番のりばのほぼ全ての柱に「赤坂線はTOICAエリア外」という注意書きが貼られていたのですが、それほど認知されていないのでしょうか(いやその前にそんなに利用者がいるのか…)

 

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大垣を発車して3分ほどで、唯一の途中駅である荒尾に到着。多数の留置線がある九州のほうとは違い、写真では伝わりづらいながらもカーブ上に設けられた静かな無人駅でした。なんなら真横の東海環状道・大垣西ICのほうが断然立派です(おい)。

ちなみに「支線の駅あるある」かもしれませんが、ホームがやたら長いのはかつて東京発の大垣夜行美濃赤坂を終着としていた名残です。後に大垣止まりになった後も、本線直通の区間快速や新快速が乗り入れたそうですが、現状を見る限りでは果たしてどこまで需要があったのやら。

 

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さらに3分経つと終点・美濃赤坂に到着します。旅客線としてはここまでですが、この先は西濃鉄道市橋線(貨物線)が分岐しており、金生山(かなぶやま)から産出される石灰石の輸送手段として1日2~3往復程度の貨物列車が走っているとのことです。

そもそも「西濃鉄道」とは大垣市で貨物鉄道を経営する企業で、同じく大垣に路線を持つ樽見鉄道筆頭株主となっています。どうしても「西濃運輸」との関係性が気になりますが、本社が美濃の西武に位置すること以外は全くの無関係とのことです。

現在は美濃赤坂から猿岩までの市橋線のみですが、かつては昼飯(ひるい)線も有していたんだとか。前者に至っては旅客営業を行っていた過去もあり、国鉄気動車が初めて他社に乗り入れた路線という称号もあったりします。

 

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駅舎は1919(大正8)年当時から使われている切妻屋根の平屋。真新しい点字ブロック自動販売機、ポストを除けば、木材剥き出しのなかなか趣深い佇まいでございます。

待合室には駅ノートも設置されているほどなのでさぞかし秘境…かと思いきや、2019年度の乗車人員が301人だということから察するに、一定数の生活利用はあるようです。実際この時も大垣方面へ向かう乗車客らで少々賑わっており、列車に合わせてうまく活用していることが窺がえました。

 

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ちなみにここら一帯は、中山道江戸から数えて56番目の宿場「赤坂宿」として栄えていた場所です。駅から北を向いて真っすぐ歩くとそれっぽい街並みが広がっており、史跡がまんべんなく散りばっていました(ちゃんと観光できなかったのが残念…)。

名古屋地区の西のターミナル的な位置付けの大垣からちょろっと出ている美濃赤坂線ですが、路線長に対して見どころが多くて非常に魅力的でした。今度は西濃鉄道の貨物列車の撮影もしてみたいところです。石引神社が有名らしいですし。

 

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復路は近くを走る名阪近鉄バス大垣駅前に戻ってきました。名古屋と京阪(神)を結ぶ高速バス「名神ハイウェイバス」と数多の貸切バス事業が強すぎて知りませんでしたが、西濃地区を中心とした路線バス網も形成していたんですね。

 

大垣始発の新快速に乗り込んで、再び名古屋方面を目指します。

次回に続きます。ありがとうございました。

 

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〈6/20 久々青空フリパ‐1〉緑・青・黄の311系

こんばんは。

どうでもいい報告なんですけど、7月中はとある法則に従って定期的に記事を掲載していきます。今日は2日、次は3日、その次は5日…何となくお分かり頂けたかもしれませんが、この調子だと月11本ですか…うーんネタ切れの予感。でも頑張ります。

 

さて本題へ。この日は名古屋で用事があったんですが、夕方まで暇なんですよね…そうだ、撮り鉄しようということで、実に2年ぶりに青空フリーパスを購入して各地を巡ることにしました。もちろん感染症対策も万全を期しております。

 

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伊勢鉄道の上り始発で四日市へ、そこから関西線で名古屋を目指します。もう慣れ切ったことなんですが、伊勢鉄道のりばの3番線が奥に追いやられているので、乗り換えが少々めんどいんですよね。JRと伊勢鉄の普通列車同士の利用なら、同一ホーム乗り換えが可能な南四日市をおすすめします。

この列車はワンマン運転なので無人駅では前寄り車両しかドアが開かない…かと思いきや、弥富以北では全ての駅で全てのドアが開きました。そういや2021年2月から「集中旅客サービスシステム」が導入され、自動改札機が設置されたんでしたね。ほったらかしにされているかと思いきや、地味に近代化しつつある関西線でした。

 

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311系(G6)+311系 〈5701F 区間快速 米原

名古屋に降り立ち、キオスクで朝ごはんを調達していると、ちょうど311系重連区間快速が滑り込んできました。寝ぼけていたので少々左寄りですけど…

311系は、金山総合駅の開業と新快速・快速の大増発に伴い1989年に製造された車両で、JR東海では3番目となる電車ですね。曲面を強調した設計で、車内はオールクロスシート。1999年に313系が登場するまでは、まさに東海道線の顔とも言える存在でした。

しかし2021年度から新型車両315系に置き換えるとの発表があり、そのうち消えていくことが確定しております。地元なのでちょくちょく撮ってはいますが、引退間際に焦る前に今のうちからカットを溜めておこうという次第です。

 

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311系(G10)+311系(G12) 〈5502F 快速 名古屋〉

普通列車木曽川へ。そこから歩いて、もはや説明不要の超有名撮影ポイントで土休日の朝名物(?)の重連3連続通過を見届けます。

先程の米原区快もその一つですが、早朝時間帯は上下線ともに311系8連が集中的に投入されています。とくに土休日ダイヤの7時台における岐阜→名古屋は快速、普通、特別快速と3連続で運用されるため、311系を狙うには絶好のチャンスというわけです。

さらに名古屋止まりの快速自体が毎日3本(平日は稲沢に特別停車)と珍しいので、この列車は失敗するわけにはいかない…いやいかなかったのですが…見事に失敗してしまいました(;^ω^) こりゃ再履修確定ですな。

 

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 311系(G13)+311系(G7) 〈5100F 特別快速 浜松〉

その後の後の特別快速は上手くいきました。先程の快速に次いで、8連普通と特急しらさぎ3号の送り込み回送が通過したんですが、フレームアウトという救いようのない失敗だったので消え去ってもらいました。

何が凄いって、米原から浜松までの188.8kmを2時間40分で走破することですよね。さすがに天下の東海道新幹線だと約1時間なので話になりませんが、東京からだと静岡の2駅先の用宗(186.6㎞)に相当する距離ですからね。え、西に2府3県を駆け抜けるバケモノがいる?知らない子ですねえ。

 

ちなみにこの撮影ポイント、シーズンは秋から冬頃なので今来たとしても前面に光は当たりにくいですし、何より雑草が思いの外鬱陶しい… この日も先客が1人いらした程度なので、日常鉄する分にはお手軽な場所と言えそうです。

 

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駅に戻ると、先程撮り損ねた送り込み回送の683系…ではなく681系が待避線に停まっていました。 2列毎の独立窓ではなく連続窓なので681系と判断したんですが、まあよく分かっていないのでこれ以上の言及は控えておくことにします。

にしても土休日朝に1本の快速をミスったのは痛いですし、赤色の新快速と白色の普通も逃してしまいました。そんな遠い場所でもないので、混む前にさっさとリベンジしたいところですな。

この後は下り普通に乗車し、岐阜方面へ向かいます。まさかのセミクロスシートを備えた3000番台で面食らったのはここだけのお話。

 

ということで次回に続きます。ありがとうございました。

 

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